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  〜下半身麻痺の猫と共に〜
                       
   
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名前は「いっちゃん」 実はこの子、今年の四月頃に我が家の庭で 野良猫が産んだ仔猫3匹のうちの1匹。 なかなか懐かず・・気が向いたときだけ庭に現れ 我が家の猫を挑発するかのように 楽しげに駆け回っていました^^ いわゆる自由奔放な野良猫生活・・・。 でも親子4匹でいつも一緒に幸せそうでした これが本来の猫の姿なのかな??と思わせるほどに^^ でも夏が来て・・ やがて仔猫の3匹いたうちの一匹がいなくなり(行方不明) そして1匹は私の友人が幼い頃飼っていた猫に似ているから・・と保護。 いっちゃんは、お母さん猫と2匹で遊びに来ていました。 そんなときある程度おおきくなったいっちゃんが 庭先でうずくまっていました。 お母さん猫は近くに見あたりません・・。 心配で心配で どうしたんだろう??と 旦那が駆け寄ると 鼻と目と口から血を流し 歯(乳歯)も折れて 顔は腫れ上がり体を震わせていました きっと小さい体で 懸命に痛みをこらえていたのでしょう・・ とにかく慌てて病院へ急ぎました レントゲンの結果、不幸中の幸い・・かなり強く打ち付けた様子ではあるものの 骨には異常はないとの診断でした ほ?んとその瞬間 体のチカラが抜けるほどホッとしました  でももちろん今後、外に出すことは考えられず・・ お薬や他の子との感染などのこともあったので 可哀相ながらお風呂場での生活を 強いられたいっちゃん・・・。 でも仔猫ながら 状況はわかるのでしょうね・・ とてもとてもお利口にお薬を飲み、大人しくお留守番もしてくれました 小さい頃から3匹の名前を お母さん猫の仔猫として1号 2号 3号と旦那が呼んでいたこともあり 1号だったこの子は、この間に「いっちゃん」と呼び名になりました^^ 「いっちゃん」と呼ぶと「にゃ」と答え、 してはいけないことを「ダメ」と教えると 「ダメ」!の一言で「うにゃうにゃ」と口答えをしつつも 言うことも聞いてくれました・・。 「なんてかわいいんだろう!!」 日に日に食欲も出て お薬も功を奏して みるみる元気に・・ すると、いっちゃんはお母さん猫や外の生活を思い出したのか 夜鳴きをするようになり・・ でももう庭にお母さん猫は姿はありません・・・。 あまり鳴くので 抱っこしてお散歩で庭に出ても鳴き続けるいっちゃん・・ 「この子の暮らしは何が一番のしあわせなんだろう??」 ほんとにほんとに悩みました。 まだ我が家の猫との接触もなく・・ これからどうするか。。旦那と毎日毎日話し合って・・ ちびは感染に弱いこともあるので とにかく検査をしてもらってまた考えようと・・・ そして検査・・白血病・エイズは陰性でした・・でも 仔猫なので検査して陰性だからといって 安心はデキナイから再度検査のために今一度隔離を・・・との指示でした またさらに続くいっちゃんのお風呂場ライフ・・。 日々、鳴き続けるいっちゃんに ちびたちも流石に異変を感じていました わたしが姿を見せると鳴き止み、ゴロゴロと喉を鳴らし 甘えてくるいっちゃん・・ そんないっちゃんを抱きしめながら ごめんね。こんな生活させてごめんねと言いながら 泣いて・・ わたしの腕枕で目を細め眠りにつくいっちゃんから 手を退けることができず・・そのまま 何度も何度もお風呂場で一緒に眠り、夜を越しました。 そしてやっと半月以上が過ぎ、再度白血病の検査の日。 ドキドキでしたが・・結果は陰性!! 「よかった!マジよかったぁ〜〜」と 家に帰り旦那と話し合いました。 そして心によぎった不安・・ 「この子の暮らしは何が一番のしあわせなんだろう??」ではなく・・ 「この子の暮らしをしあわせにしてあげられるようがんばろう!」 との結論に達しました。 我が家に来て一ヶ月と少し・・ 初めてのお部屋入り^^・・・ いっちゃんはほんの少し嬉しそうな足取りに見えました^^ お部屋探検をするいっちゃんの後を追うように 茶ぁ〜は歩いていました・・ それに気付き振り返るいっちゃん・・・。 ん??まるでずっと友達だったかのように鼻を近づけ お互いで「せ〜〜の」で走り出しました^^ 茶ぁ?「こんちは!ボク茶ぁ?です!君より少しお兄ちゃんだよ!     君のことはお風呂場から聞こえる鳴き声やかよちゃんの洋服に付いた     匂いでよく知っているよ!やっとお部屋に来られたんだね!     まってたんだよ!     お風呂場、一人っきりでさみしかったでしょ??」 いっちゃん「ボクもお兄ちゃんの事は知っていたよ。       ボクがお庭で遊んでいるときからね。」 そんな会話が聞こえてくるようでした。 不思議でした・・・何もかもが不思議でした いつもなら新しいにゃんこが来たら 大騒ぎになるのに みんなみんな普通のままだったから・・・ 猫はとてつもなく優しい心で同じ仲間を想える心を持っているのかも知れない・・・ 一番大騒ぎしていたのは私の気持ちだけでした。。。 ほんの数年前は五匹いた我が家のニャンズ・・ それぞれに色んな事情があって我が家に来た子ばかりだけど 事情は縁なんですよね。 我が家にとっての縁・・・。 こうやって いっちゃんは我が家の子になりました。 よくある話かも知れないけど 失った命の尊さを想うせいか 出会う命にもそれ以上の尊さを感じてしまうのでした・・・。 いっちゃんのお母さん猫・・ いっちゃんをお部屋に入れて間もなくして ふと庭に現れ・・窓越しのいっちゃんを見つめていました お母さん猫「お家に入れてもらえたのね^^良かった。ママは幸せを祈っているの       よ!!どんなに離れていても・・・どんなに月日が流れてもね・・」 これはお母さん猫の策略だったのかも知れない・・・。 この子がいっちゃんです!
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